ちょっと焦げた唐揚げ
こんにちは!
今日も元気にブログ更新です。
今日、ちょっとというかかなりやばい事実が
発覚してちょっと焦っていますが、
でも逆にこれは本気になれるチャンスだと思って
乗り越えたいと思います!
お昼に食べた担々麺が
まだおなかの中で燃えている気がします。
これでも書いたけど、
1年間に50冊以上の本を読むという目標。
早速達成しました。
注:本の中には、漫画も含みます。
LINE漫画のお試しで読んでから
すごい好きになってしまった漫画。
別にすごい事件が起きたり
仲間が増えたり
誰かがドラマチックに死んだり
そういうことはないのですが、
なんか引き込まれてしまうお話です。
深夜にのみ開店する食堂で、
メニューはお客さんが注文するものを
作るという形式。
その注文するものに
お客さんの人生のドラマがあって・・・。
というのが毎回読み切り。
こんな食堂実際にあったりするのかな?
でも、
これ私だったら何を頼むかな~って考えたら、
唐揚げとなすの漬物だな。
唐揚げは
子どものころの大好物で
お母さんがショウガとニンニクをたっぷり漬け込んで
作ってくれていたものです。
うちのお母さんはそんなに料理が得意じゃなかったから、
唐揚げをキレイに揚げるっていうのが
できなくて、
いつもところどころ焦げちゃうんです。
でもね、
それがよかった。
外食で
焦げた唐揚げなんて食べれないから、
いつの間にか
私のおふくろの味は、
ちょっと焦げた唐揚げになりました。
お母さんはまだ生きているので、
作ってもらおうと思えば作ってくれるんだけど、
でも子どものときに食べた
あの時のから揚げとは違うんですよね。
たぶん、
お母さんの料理の腕も上がったし、
便利な調味料も増えたして、
昔みたいな焦げた唐揚げを食べれることが
なくなりました。
懐かしいな~。
ちょっと焦げた唐揚げ作ってくれるお店ないかな。