ぱんなこったうめーわ。

おもにWEB広告についての雑考と覚書。2016年はちゃんと更新したいです。

朝起きるのが辛い時

就職して、今月で3ヶ月目。

 

辛い・・・朝起きるのが辛い。

 

もともとは、広告運用の仕方を実践で勉強したかったし、人と一緒に働きたいというのがあったから就職したんだけど、忙しすぎてそれどころじゃないって感じ。

 

運用自体は、オペレーションの人がやってくれるし、私が主にやっているのはデータ分析とかお客さんとのやりとり。これが結構大変だったりする。運用型広告って、設定するだけだから、すぐに変更できるじゃない。そうすると、お客さんから何か要望言われたらすぐにやるのが基本みたい。システムだとそんなことなかったんだけど、ある意味スピード感があるというのかもしれない。

一つ終わったら、また次の仕事があって、そうこうしているうちに定例会の日が近づいてくるから資料作らないといけないとかで、毎日仕事がいっぱいあって、前も書いたけど1日が終わった時に疲労感がハンパない。

 

あと、会社っていう形態で働くのはやっぱり好きじゃないなって思った。会社って、クライアントのためって言いながらも、やっぱりオーナーの思うとおりに動いてる気がするんだよね。それが会社なんだろうけど、そういう場所で働き続ける人っていうのは、2種類の人に分かれる気がする。

一つは、そのオーナーの事が好き。ビジネスマンとしても好きだし、人としても尊敬している場合は、その人の言うことを聞いたり、その人と一緒に何かを成し遂げるのはきっと楽しいと思う。例えば、自分が大好きで憧れている人を想像すると分かりやすいかも。私だったら、てイラースウィフトかな。テイラーの音楽を広めるためなら、何でもやりたいって思える。

 

二つ目は、安定を求めてる場合。会社が持っている社会的信用ってハンパないから、それは素晴らしいものだと思う。金銭的価値にしたらすごいと思う。私はフリーで仕事をしている時に、お家を賃貸で借りようと思ったら、住民票から収入証明書まで全部出さないといけなかった。お父さんのぶんもね。でも会社員て言うと、フリーの時に出してた書類の半分以下で借りられるから、会社が持っている社会的信用ってすごいんだなって改めて実感します。

 

そんなことを考えているところで、私はずっと会社で働きたくないなって思った。オーナーのことをビジネス的にも人間としてもそこまで尊敬てるわけじゃないし、て言うかそこまで知らないし。でも従業員のことをあまり大事に思ってないのかなとかお金に執着しているのかなとか、自分一人の力で会社を回していると思ってるのかなとかそういう発言が時々気になってしまう。

会社の世界観というか、そういうのが現実にはうまくいってないな〜って感じてしまう。

 

そんなことを思っていた時に、ホリエモンの新書が発売された。なんか今の自分の心境ピッタシな感じで、予約注文までして買いました。

今日はこれからこれをお風呂でじっくり読みます。

 

でもきっと多分、私9月で退職して、フリーに戻るなw