ぱんなこったうめーわ。

おもにWEB広告についての雑考と覚書。2016年はちゃんと更新したいです。

Twitter広告、始めました。

久しぶりにちゃんとWEB広告の話でも。

 

先日から、Twitter広告の運用を開始しました。

フェイスブックとかインスタもやろうかな。

 

Twitter使って、自分のサイトに来てもらうための広告を出しているのですが、Twitterって面白いですね。

 

属性が選べる

まず、ターゲットをある程度絞れるのが楽。しかも、絞り方としてあらかじめ選択肢が用意されてるんです。

キーワードでも選べるし、特定のユーザーのフォロワーとか、興味関心とか、テレビ番組とか、いろいろね。

 

ひとつすぐに思いつくのは、若い女の子に人気の読者モデルのフォロワーに対して、その読者モデルが使ってる美容品をアフィリエイトするの良いんじゃないかな?

大好きな読モが使っているから、認知されてるし、商品の効果効能も知っているだろうから、こちら側であまり教育する必要がない。

最後の一押しとして、価格面での訴求とかすれば、いけるんじゃないかな?と思った。

 

しかしながら、このやり方だとひとつ欠点がある。それは、私が読モについて詳しくないということだ。もうアラサーともなると、そもそも雑誌も読まないし、10代、20代の頃のように、毎日おしゃれしたいとも思わなくなるのだ。

長く着れるベーシックな服をこよなく愛し始めた私にとっては、くるくると移り変わっていく読モについていくというひとつの壁がある。

いい方向で考えれば、これは有る意味、若返りのチャンスかもしれないので、田中里奈あたりから始めてみようと思います。

 

広告文考えるの楽

これは個人差あるのかもしれないけど、広告文というかツイート文面を考えるのは割と楽。なんていうか、ツイッターって軽いノリで書いている人が多いから、そのノリでツイートする方がうまくいくと思うんですよね。

スティング(検索して出てくるやつ。YDNとかじゃなく)との大きな違いは、そこであって、あまり「広告」っぽいやつはダメだよね。

タイムライン見て、いかにもなツイートってそもそもクリックしないし、なんならフォロー解除しようかなって思っちゃうしね。

 

だから、

いかに普通のツイートに馴染ませるかっていうのが最大のポイントじゃないのかなって思う。そう考えると、普通にツイートすればいいだけってことになるから、個人的には楽。リスティングの時は、どの部分を訴求するべきか、少ない文字数で最大の情報量を!とか考えていたので、文面考えるのがめっちゃ大変だった。しかも、審査で落とされることとか、よくあったし。。。

 

この点に関しては、合う人合わない人いるのかもね!私は、ガチリスティングはちょっと苦手だなって思った。

 

2次拡散はお金かからない

例えば、自分が出している広告をクリックされたら、お金がかかるんだけど、リツイートされたツイートをクリックされた場合にはお金がかからない。

これ、すごいよね!

拡散、シェア、バスるの技が使いこなせれば、最小の費用で最大の成果を出すことも不可能ではない!という感じがします。あくまで感じですw

 

ライバル調査ができない

でも、ツイッター広告もいいことばっかじゃないのだ。

リスティング広告であれば、検索窓にキーワード入れれば、ライバルの広告文とかサイトって見ることできたけど、ツイッターってそういうのできないっぽい。

いや、あるのか?知ってる人いたら、教えて欲しい・・・。

だから、どういう文面だったらクリックされやすいのかとか、目に止まりやすいのか、飛んだ先のサイトはどんなものなのかっていうのは、タイムラインを見ていくしかなさそうなんです。

 

リスティング広告に慣れてしまうと、ここだけめんどくさいな〜って思った。

 

画像サイズが決まってる

ツイッター広告の場合、画像サイズが、横が最低800ピクセル、縦が最低320ピクセルないとアップできない。

毎回リサイズしないといけないのがちょっとめんどくさい・・・。

 

 

こんな感じかな。

 

SNS広告ってまだ未知なゾーンだから、極めたい!しかしながら、前例があんまりないので、自分でひたすら試行錯誤するしかないっていうのがね・・・w

 

でも、これがパイオニアとしての運命なのかも!